2月6日(木)・2月13日(木)の2日間、
デイサービスセンター潮見園に稚内市立東小学校5年生児童が総合学習のため来園しました。
この学習は事前に「福祉」に関する学習をした後、児童が主体性を持ってお年寄りに対して何ができるかを考え、実際に自分たちだけで考えたレクリエーションを行い、楽しんでもらいながら対話をするといった、「福祉」を通じて世代間の交流を目的とした学習の機会として昨年度より受入れを行っているものです。
絵を使ったクイズがとても面白く、頭を楽しく使って答えています♪
お年寄りでも楽しく体を動かせる遊びを考えてくれました🎈
おりがみを折りながら、子ども達とゆっくり話しています✨
2日間とも服に名前をつけてくれました。司会進行がとてもスムーズでした👏
小学生に元気をもらいながらゲームを楽しんでいます!
大人も子供も平等に遊べるババ抜きで真剣勝負!🔥
来園時には少し緊張した面持ちの児童たちでしたが、各テーブルグループに分かれ、動画での学校生活の様子紹介やビンゴゲームなどを通じて徐々に緊張もほぐれ、自分たちで考えてきたレクリエーションも楽しんで貰おうと一所懸命に説明、進行していました。
それぞれ考えてきたレクリエーション、ゲームなど利用者にとっては孫と遊んでいるような感覚で、終始両者笑顔で会話をして楽しんでいる様子は、学習の目的がしっかりと果されていたと感じました。
東小学校5年生の皆さん、寒くて道もとても滑りやすい中でしたが、デイサービスセンター潮見園に来てくれて、利用者を工夫された説明やゲームで楽しませてくれてありがとうございました😊
・トランプ ・ジェスチャーゲーム
・しりとり ・魚釣りゲーム
・折り紙 ・手遊び(あやとり)
・クイズ ・じゃんけん大会
・風船バレー