当法人全体で3度目となる「自然災害時想定訓練」が開催されました。
胆振東部地震の影響により稚内市では約2日間停電しましたが、その経験を活かし、”一人ひとりが考える”ことをテーマに掲げた訓練となりました。 被災した際、目まぐるしく変わる状況を想定し、「災害状況」の付与により状況を再現しました。 ▲災害状況を確認している様子 市内の道路状況や利用者様の状況など職員の出退勤の状況、余震の発生の影響で施設の窓ガラスが割れたなど、実際の災害状況を想定した内容を時間ごとに提供し、目まぐるしく状況が変わることに対するアプローチの仕方を自ら考える研修になりました。
外部から稚内市総務防災課 小室主幹・亀谷主査、稚内市消防署 佐藤主幹の以上3名の方が、お忙しい中、お越しいただきまして、ありがとうございました。 ▲他施設から足りない物品を借りる様子
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