4月21日(金) 旭川方面稚内警察署 交通課長 大庭和樹 様に講師をしていただき、
特別養護老人ホーム富士見園集会室にて、令和5年度春季交通安全研修会を開催いたしました。
「春は入学生が初めて登校するため、まだ道に慣れていない子供たちが多く危険も増えます。
そして春は鹿が増え、活発的になり事故が多いため、いつも以上に気を付けて運転してほしいです。
令和5年4月1日から、自転車のヘルメット着用を努力義務となりました。
北海道のヘルメット着用率は低いですが、稚内ではヘルメット購入者が増えています。
ヘルメット着用により助かる命があるので着用してほしいです。
稚内では、ホワイトアウトにより車と車が衝突する死亡事故が身近で起こりました。
皆さんも、もしかしたら~が起こるかもしれないと危険意識を持ちながら運転しましょう。」
など、ご講話をいただきました。
研修に参加した私たちは、春から増える危険や運転の怖さを学び、
運転への意識について改めて考えなければならないと感じました。
大庭 様、本日は誠にありがとうございました。