従来型特別養護老人ホーム富士見園では、昨年9月に発生した大規模停電や予期せぬ災害時においても、利用者の皆様が安心して日常生活を送られるよう施設の非常用対策を見直し、必要な設備を整備する目的で、非常用発電機の設置工事を行っておりますが、この度、工事の進捗率が50%を迎え、収納スペースに発電機が設置されました。
また、本工事につきましては、道の平成30年度北海道老人福祉施設等整備事業補助金が採択されている事業であり、本日10月17日は所轄庁の宗谷総合振興局職員から工事の中間時点での現地調査を受けました。
後日、概ね適正に事業が実施されているとの結果報告を頂き、このまま順調に進めば、11月中旬には工事が完了する予定です。