10月24日（木）　職員に向けて、『令和６年度秋季交通安全研修会』を開催しました。

春季交通安全研修会と同様、旭川方面稚内警察署 交通課長 高木秀樹様に講師をしていただきました

高木交通課長の講話

「歩行者と車の衝突事故、単独事故、車と車の正面衝突がとても多くなっています。

特に田舎では直線の長い道路が多く、集中力が続かない方もおりますので、集中力・注意力・責任を持った運転をしてください。

今年稚内では死亡事故はありませんが、怪我をしてしまった・させてしまった事故が17件、さらに今年は鹿との交通事故がとても多いです。富士見に通勤している皆さんは特に注意してください。

これから、冬になり雪が降るため、スリップ事故やホワイトアウトには気を付けてください。12月は事故がとても多いです。車は停止しにくくなるので、停止するときは早めに減速してください。季節限らず、スピードを出しすぎることは絶対にやめましょう。」

などの講話がありました。

最後に職員代表の畑中主任から「交通安全宣言」が行われ、安全運転を誓いました。

これから冬になり、危険を感じる天候が増えます。「怖い」「危ない」と感じたときは、様々な危険を想定しながら運転したり、運転を控えたりすることを心掛けましょう。