7月14日(金) 特別養護老人ホーム富士見園集会室にて、
「令和5年度第1回 介護を支える集い」を開催いたしました。
「介護を支える集い」は、地域への社会貢献活動の一環として2018年から開催しています。
介護に関わる方や、施設利用者やご家族様、富士見町内会関係者など26名が参加しました。
講師は、有限会社そうせい舎 玉置龍馬 様 と、
居宅介護支援センター潮見園 武田亜李紗 ケアマネジャー です。
玉置様の講演では、「認知症対策」と「かかわり方」 をテーマとし、
認知症とはどのような症状か、どう予防していくべきかを学びました。
かかわり方については、認知症の方の考え方を否定せず、相手の気持ちになって、
受け入れることが大切だということを教えていただきました。
武田ケアマネジャーからは、認知症の方やその家族、認知症かもしれないと思った時の
相談先や受けられるサービスや情報について講演していただきました。
今回のお二人の講演で、認知症についての正しい情報や向き合い方を知る機会となり、
知識や理解を深めることができました。