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2024年9月10日

短期入所生活介護事業を再開します

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ロボットスーツHAL(R)(腰タイプ)が導入されました

特別養護老人ホーム富士見園では介護員の腰の負担軽減のため、ロボットスーツHAL(R)が導入されました。

これは、平成29年度北海道介護ロボット普及推進事業に申請し、2ヶ月間無償で貸与されたものです。

ロボットスーツHAL(R)は重さ3kgで、人が身体を動かすときに脳から筋肉へ送る信号(生態電位信号)を読み取って動く仕組みです。

最初につけると少し重みがありますが、実際にHAL(R)を装着し、腰をかがめて起き上がる動作をしてみると、ロボットを装着している人の動きに合わせてサポートしてくれ、腰に負担をかけずに普段どおりの作業をすることができます。 ▲車椅子からベッドへ移動(移乗介助の様子)

介護員の腰の負担軽減でロボットを使用する場面がありますが、これまで通り、思いやりとぬくもりのあるサービスに努めて参ります。

ご理解とご協力をよろしくお願いします。